卓球混合団体W杯 中国がトップ選手らで全勝V 表彰台逃した日本は15歳の川上流星や16歳の面手凛らが世界の強豪相手に経験を積む
大会はステージ1で各グループ4チームが総当たりで戦い、上位2チームがステージ2へ進出。日本はステージ1を全勝で勝ち上がりましたが、ステージ2では中国、韓国、ルーマニアに敗れ、5位フィニッシュ。
上位4チームが進む準決勝に勝ち進むことができませんでしたが、世界ランク385位で15歳の川上選手や世界ランク165位で16歳の面手選手など、次世代を担う選手たちもトップ選手たちとの戦う貴重な経験を積みました。
中国とともにトップ選手も出場した韓国が2位。3位決定戦は香港がルーマニアを下しています。
▽日本今大会成績
〈ステージ1〉
12月1日 日本8-3ドイツ
12月2日 日本8-4エジプト
12月3日 日本8-0ポーランド
〈ステージ2〉
12月4日 日本8-1アメリカ
12月5日 日本8-3フランス
12月5日 日本2-8ルーマニア
12月6日 日本2-8中国
12月7日 日本5-8韓国
12月7日 日本7-8香港
▽最終順位
1位 中国
2位 韓国
3位 香港
4位 ルーマニア