【巨人】山崎伊織 ピンチ招き消化不良の降板も6回途中2失点の粘投 ピンチは船迫大雅が火消し
巨人・山崎伊織投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(30日、東京ドーム)
巨人の先発・山崎伊織投手が6回途中2失点の粘投をみせるも、ピンチを招き降板となりました。
23年10月の最終戦で完封勝利を挙げ、自身初の10勝目をマークして以来となる東京ドームのマウンド。初回はオスナ選手にヒットを打たれるも、4番の村上宗隆選手を三振に仕留め得点を許しませんでした。
2回にも2三振を奪いますが、3回は中村悠平選手と丸山和郁選手にヒットを浴び、1アウト1、2塁のピンチを迎えます。しかし青木宣親選手をダブルプレーで抑え、無失点で切り抜けました。
しかし4回、1アウトから村上選手を四球で歩かせると、続くサンタナ選手の打球は高々と上がり右中間へ。フェンス直撃の当たりの間に村上選手が一気にホームに帰り、先制を許す形に。5回には代打の増田珠選手のヒットと丸山選手のツーベースで1アウト2、3塁とすると、青木選手が犠牲フライ。同点に追いつかれました。
丸佳浩選手のホームランで勝ち越した直後の6回には、2つの四球で2アウト1、2塁のピンチに。ここで阿部慎之助監督はピッチャーの交代を告げました。
勝利投手の権利を保持しているもののベンチでは悔しそうな表情の山崎投手。消化不良の降板となりましたが、後を受けた船迫大雅投手が続くピンチを切り抜けました。
その後巨人は7回に西舘勇陽投手が満塁のピンチを招くと、サンタナ選手に2点タイムリーヒットを許し逆転を許しています。
巨人の先発・山崎伊織投手が6回途中2失点の粘投をみせるも、ピンチを招き降板となりました。
23年10月の最終戦で完封勝利を挙げ、自身初の10勝目をマークして以来となる東京ドームのマウンド。初回はオスナ選手にヒットを打たれるも、4番の村上宗隆選手を三振に仕留め得点を許しませんでした。
2回にも2三振を奪いますが、3回は中村悠平選手と丸山和郁選手にヒットを浴び、1アウト1、2塁のピンチを迎えます。しかし青木宣親選手をダブルプレーで抑え、無失点で切り抜けました。
しかし4回、1アウトから村上選手を四球で歩かせると、続くサンタナ選手の打球は高々と上がり右中間へ。フェンス直撃の当たりの間に村上選手が一気にホームに帰り、先制を許す形に。5回には代打の増田珠選手のヒットと丸山選手のツーベースで1アウト2、3塁とすると、青木選手が犠牲フライ。同点に追いつかれました。
丸佳浩選手のホームランで勝ち越した直後の6回には、2つの四球で2アウト1、2塁のピンチに。ここで阿部慎之助監督はピッチャーの交代を告げました。
勝利投手の権利を保持しているもののベンチでは悔しそうな表情の山崎投手。消化不良の降板となりましたが、後を受けた船迫大雅投手が続くピンチを切り抜けました。
その後巨人は7回に西舘勇陽投手が満塁のピンチを招くと、サンタナ選手に2点タイムリーヒットを許し逆転を許しています。