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プロ野球セ・リーグ
阪神-ヤクルト(18日、甲子園球場)
阪神の
桐敷拓馬がヤクルト戦の6回に2番手で登板。3連投となりましたが、打者3人を完璧に抑えました。
5回まで先発のビーズリー投手が好投。1-0とリードしマウンドへ上がります。
先頭の9番ヤフーレ投手を内野ゴロに打ち取ると、前日は全5打席連続出塁を許した1番丸山和郁選手をアウトコースへの変化球で見逃し三振。続く中村悠平選手を内野ゴロに打ち取り、3者凡退で抑えました。
今季はこれで19試合目登板となり同僚のゲラ投手と並びチーム最多。ブルペンを支える左腕は、防御率1.93と1点台に突入しています。