【西武】引退の増田達至を抹消 前日28日に現役最後の登板 代わりに與座海人を登録
引退試合後に取材に応え笑顔を見せる西武・増田達至投手
プロ野球・西武は29日、今季限りでの引退を表明している増田達至投手を1軍出場選手登録から抹消し、代わりに與座海人投手を登録しました。
抹消された増田投手は、2012年に西武にドラフト1位で入団して以来、西武一筋で活躍。15年に最優秀中継ぎ投手、20年に最多セーブ投手のタイトルを獲得しました。プロ12年目の今季は1軍で13試合に登板し、0勝2敗3ホールド、防御率4.09の成績を残すと、前日28日のロッテ戦では7回から登板。ロッテの岡大海選手にヒットを浴びると、交代を告げられ、拍手に包まれながら現役最後の登板を終えました。
一方、登録された與座投手はこの日行われるロッテとの一戦に先発予定。今季6試合に登板し、1勝3敗、防御率6.06の成績を収めています。前回8月15日のソフトバンク戦では、3回2本塁打4失点で負け投手となっていました。
抹消された増田投手は、2012年に西武にドラフト1位で入団して以来、西武一筋で活躍。15年に最優秀中継ぎ投手、20年に最多セーブ投手のタイトルを獲得しました。プロ12年目の今季は1軍で13試合に登板し、0勝2敗3ホールド、防御率4.09の成績を残すと、前日28日のロッテ戦では7回から登板。ロッテの岡大海選手にヒットを浴びると、交代を告げられ、拍手に包まれながら現役最後の登板を終えました。
一方、登録された與座投手はこの日行われるロッテとの一戦に先発予定。今季6試合に登板し、1勝3敗、防御率6.06の成績を収めています。前回8月15日のソフトバンク戦では、3回2本塁打4失点で負け投手となっていました。
最終更新日:2024年9月29日 13:57