【中日】先発・メヒアが初回から失点 ベースカバーで足を痛めるそぶりも
中日・ウンベルト・メヒア投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(27日、甲子園球場)
中日が初回から失点しました。
この日の先発は今季ここまで12試合に先発し、3勝6敗のメヒア投手。先頭の阪神・近本光司選手に対し外角低めのストレートを打たれると、打球は1塁方向へ大きくバウンドします。ファーストの中田翔選手はキャッチし、1塁ベースのカバーに入っていたメヒア投手へ素早く送球。ここでメヒア投手と近本選手が競争となりますが、近本選手の足が勝りセーフとなります。このとき、メヒア投手は足を痛めたのか気にするそぶりを見せ、コーチらがマウンドに集まり心配する様子が見られました。
それでもメヒア投手は続投しその後も投球を続けますが、送りバントで1アウト2塁となると、3番・森下翔太選手にレフトへのタイムリーを打たれ、1点を失いました。
なお、その後は佐藤輝明選手をライトフライ、大山悠輔選手をセカンドゴロに抑えています。
中日が初回から失点しました。
この日の先発は今季ここまで12試合に先発し、3勝6敗のメヒア投手。先頭の阪神・近本光司選手に対し外角低めのストレートを打たれると、打球は1塁方向へ大きくバウンドします。ファーストの中田翔選手はキャッチし、1塁ベースのカバーに入っていたメヒア投手へ素早く送球。ここでメヒア投手と近本選手が競争となりますが、近本選手の足が勝りセーフとなります。このとき、メヒア投手は足を痛めたのか気にするそぶりを見せ、コーチらがマウンドに集まり心配する様子が見られました。
それでもメヒア投手は続投しその後も投球を続けますが、送りバントで1アウト2塁となると、3番・森下翔太選手にレフトへのタイムリーを打たれ、1点を失いました。
なお、その後は佐藤輝明選手をライトフライ、大山悠輔選手をセカンドゴロに抑えています。