【セ・リーグ順位表】広島は阪神との延長戦制し首位キープ 巨人は“ゲーム差なし”で首位猛追
20日の試合終了後のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは20日、各地で3試合が行われました。
首位・広島は、4位・阪神と対戦。試合は投手戦となり両者無得点のまま延長戦へと突入します。迎えた延長11回、無死満塁のチャンスを作った広島は小園海斗選手が値千金の犠牲フライを放ち、先制。11回裏には栗林良吏投手がマウンドに上がり、阪神打線を三者凡退に抑え、広島が勝利しました。
2位・巨人は、5位・中日と対戦。初回にノーアウト1、3塁の好機を手にした巨人は、ヘルナンデス選手のゴロの間に先制点を手にします。さらに、3回に大城卓三選手、6回に丸佳浩選手とタイムリーヒットで着実に得点を重ねます。投げては、先発・グリフィン投手が7回途中2失点の好投を披露し、今季5勝目を飾りました。
6位・ヤクルトは、3位・DeNAと対戦。ヤクルトは序盤にリードを許す展開となるも村上宗隆選手、オスナ選手のホームランで試合を振り出しに戻します。同点で迎えた8回には、オスナ選手がこの試合2本目となる勝ち越し2ランホームランを放ち、逆転勝利しました。
【20日のセ・リーグ結果】
◆広島 1-0 阪神
勝利投手【広島】森浦大輔(2勝0敗)
敗戦投手【阪神】富田蓮(0勝1敗)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝3敗26S)
◆巨人 4-3 中日
勝利投手【巨人】グリフィン(5勝2敗)
敗戦投手【中日】メヒア(3勝6敗)
セーブ【巨人】大勢(1勝1敗13S)
◆ヤクルト 6-4 DeNA
勝利投手【ヤクルト】山本大貴(3勝0敗)
敗戦投手【DeNA】中川虎大(1勝2敗)
セーブ【ヤクルト】大西広樹(5勝1敗1S)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆17号、オスナ12、13号
首位・広島は、4位・阪神と対戦。試合は投手戦となり両者無得点のまま延長戦へと突入します。迎えた延長11回、無死満塁のチャンスを作った広島は小園海斗選手が値千金の犠牲フライを放ち、先制。11回裏には栗林良吏投手がマウンドに上がり、阪神打線を三者凡退に抑え、広島が勝利しました。
2位・巨人は、5位・中日と対戦。初回にノーアウト1、3塁の好機を手にした巨人は、ヘルナンデス選手のゴロの間に先制点を手にします。さらに、3回に大城卓三選手、6回に丸佳浩選手とタイムリーヒットで着実に得点を重ねます。投げては、先発・グリフィン投手が7回途中2失点の好投を披露し、今季5勝目を飾りました。
6位・ヤクルトは、3位・DeNAと対戦。ヤクルトは序盤にリードを許す展開となるも村上宗隆選手、オスナ選手のホームランで試合を振り出しに戻します。同点で迎えた8回には、オスナ選手がこの試合2本目となる勝ち越し2ランホームランを放ち、逆転勝利しました。
【20日のセ・リーグ結果】
◆広島 1-0 阪神
勝利投手【広島】森浦大輔(2勝0敗)
敗戦投手【阪神】富田蓮(0勝1敗)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝3敗26S)
◆巨人 4-3 中日
勝利投手【巨人】グリフィン(5勝2敗)
敗戦投手【中日】メヒア(3勝6敗)
セーブ【巨人】大勢(1勝1敗13S)
◆ヤクルト 6-4 DeNA
勝利投手【ヤクルト】山本大貴(3勝0敗)
敗戦投手【DeNA】中川虎大(1勝2敗)
セーブ【ヤクルト】大西広樹(5勝1敗1S)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆17号、オスナ12、13号