【阪神】大竹耕太郎5回1失点 開幕に向けて順調な調整ぶり見せる
5回1失点の好投をした大竹耕太郎投手(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 阪神-オリックス(23日、京セラドーム)
阪神の先発・大竹耕太郎投手が5回1失点の好投で、開幕に向け順調な調整ぶりを見せました。
大竹投手は初回、宗佑磨選手から外角のストレートで見逃し三振を奪うなど、三者凡退。
続く2回、3回は得点圏にランナーを背負いますが、後続にヒットを許さず無失点で切り抜けます。
4回も相手にフォアボールを与えますが、低めに集める丁寧な投球でダブルプレーに打ち取りました。
5回は連打を浴びてノーアウト1、2塁のピンチを招くと、杉本裕太郎選手をセンターフライに打ち取りますが、1アウト1、3塁とピンチを広げます。
続く廣岡大志選手はファーストゴロに打ち取りますが、挟殺プレーの間にランナーにホームを踏まれますが、最少失点で切り抜けました。
5回を70球、4安打1失点で降板した大竹投手。昨季は現役ドラフトでソフトバンクから加入し、12勝2敗の成績で阪神の18年ぶりのリーグ優勝に貢献した左腕に、今季もローテーションの軸として期待がかかります。
阪神の先発・大竹耕太郎投手が5回1失点の好投で、開幕に向け順調な調整ぶりを見せました。
大竹投手は初回、宗佑磨選手から外角のストレートで見逃し三振を奪うなど、三者凡退。
続く2回、3回は得点圏にランナーを背負いますが、後続にヒットを許さず無失点で切り抜けます。
4回も相手にフォアボールを与えますが、低めに集める丁寧な投球でダブルプレーに打ち取りました。
5回は連打を浴びてノーアウト1、2塁のピンチを招くと、杉本裕太郎選手をセンターフライに打ち取りますが、1アウト1、3塁とピンチを広げます。
続く廣岡大志選手はファーストゴロに打ち取りますが、挟殺プレーの間にランナーにホームを踏まれますが、最少失点で切り抜けました。
5回を70球、4安打1失点で降板した大竹投手。昨季は現役ドラフトでソフトバンクから加入し、12勝2敗の成績で阪神の18年ぶりのリーグ優勝に貢献した左腕に、今季もローテーションの軸として期待がかかります。