【陸上】好調の菅田雅香が1万m31分42秒28で自己新 廣中璃梨佳や不破聖衣来も出場〈エディオン ディスタンスチャレンジ2024〉
好調が続くJP日本郵政Gの菅田雅香選手(写真:アフロスポーツ)
◇陸上エディオン ディスタンスチャレンジin大阪2024(7日、長居スタジアム)
陸上エディオン ディスタンスチャレンジが7日、長居スタジアムで開催。最終種目の女子10000メートルでは、菅田雅香選手(JP日本郵政G)が31分42秒28でトップで駆け抜けました。
菅田選手は先月24日のクイーンズ駅伝では1区7.0キロを走り、区間3位の快走。今月1日の日体大記録会では5000メートルで15分24秒83で自己ベストを出すと、3週連続のレースの中、10000メートルでも自己ベストを約7秒上回ります。「自己ベストを狙っていたので満足しています」と充実した様子をみせました。
また2位には伊澤菜々花選手(スターツ)が31分44秒85、3位にはカリバ カロライン選手(JP日本郵政G)が31分51秒45でフィニッシュ。そのほか、ケガから復帰後、今季初の10000メートルとなった廣中璃梨佳選手(JP日本郵政G)は、32分29秒74の6位。昨季はケガに苦しんだ不破聖衣来選手(拓殖大学4年)が33分19秒05の12位でフィニッシュしています。
陸上エディオン ディスタンスチャレンジが7日、長居スタジアムで開催。最終種目の女子10000メートルでは、菅田雅香選手(JP日本郵政G)が31分42秒28でトップで駆け抜けました。
菅田選手は先月24日のクイーンズ駅伝では1区7.0キロを走り、区間3位の快走。今月1日の日体大記録会では5000メートルで15分24秒83で自己ベストを出すと、3週連続のレースの中、10000メートルでも自己ベストを約7秒上回ります。「自己ベストを狙っていたので満足しています」と充実した様子をみせました。
また2位には伊澤菜々花選手(スターツ)が31分44秒85、3位にはカリバ カロライン選手(JP日本郵政G)が31分51秒45でフィニッシュ。そのほか、ケガから復帰後、今季初の10000メートルとなった廣中璃梨佳選手(JP日本郵政G)は、32分29秒74の6位。昨季はケガに苦しんだ不破聖衣来選手(拓殖大学4年)が33分19秒05の12位でフィニッシュしています。
最終更新日:2024年12月7日 18:06