スポーツ最多安打争いもし烈! 1位タイの阪神・近本が第1打席にタイムリー、それでも村上は53号HRで再び並ぶポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月9日 18:58阪神・近本光司(左)、ヤクルト・村上宗隆(右)◇プロ野球セ・リーグ DeNA―阪神(9日、横浜スタジアム)阪神は初回、先頭の中野拓夢選手、糸原健斗選手が四球で出塁するとノーアウト1・2塁のチャンスを迎えます。続く打席には、3番・近本光司選手。DeNAの先発・上茶谷大河投手が投じた低めのカットボールを捉え、打球はライト前へ。先制のタイムリーヒットとなりました。これで近本選手は今シーズン、144安打目。打った時点ではリーグ単独トップとなりましたが、その後ヤクルト・村上宗隆選手が第53号HRを放ち、再び両選手が1位タイで並びました。セ・リーグは最多安打争いもし烈となっています。関連ニュース「ジャッジか村上か」MLBジャッジが2戦連発の51号HR SNSでは「村上くんの50号HRもみたい」“白熱のMVP争い” 大谷翔平は今季5度目の欠場の中、ジャッジがキャリアハイの53号HR【53号HR】「いきなり村神降臨!」ヤクルト・村上宗隆の第1打席はライナーでの一発 「村上53号」が一時トレンド入りヤクルト・村上宗隆 “3打席連続四球”で連続出塁は『12』 出塁率は.474“首位攻防3戦目もやりたい放題”村上宗隆が同点許した直後に勝ち越し49号HR 50号までついにあと『1』