【ロッテ】若手3選手が千葉市主催の野球教室へ参加 プロ2年目・寺地隆成は「野球を始めた時のような楽しさを思い出した」
千葉市ホームタウン少年野球教室に参加した木村優人投手、早坂響投手、寺地隆成選手【写真:球団提供】
プロ野球・ロッテの寺地隆成選手、木村優人投手、早坂響投手の3選手が19日、千葉市が主催する「千葉市ホームタウン少年野球教室」に参加しました。
この野球教室には千葉市少年野球協会に加盟する野球チームの児童(小学5年生)約90名が参加。寺地選手は打撃指導、木村選手は投球指導、早坂選手は守備指導を行いました。
今回参加した3選手はそれぞれ2023年ドラフトで指名を受け、高卒でロッテに入団。今季プロ2年目を迎えます。ドラフト5位で入団した寺地選手は昨季1軍出場を果たし、第1打席からレフトフェンス直撃の2塁打を放つなど鮮烈なデビューを見せました。
子どもたちと体を動かし、パワーをもらったと語った選手たち。それぞれ以下のようにコメントしました。
▽寺地隆成選手
「プロに入って初めてこういった野球教室に参加しましたが、少年野球のみんなと接して野球を始めた時のような楽しさを思い出して、初心に戻れました。今日はみんなにパワーをもらって今年1年間また頑張るぞという気持ちになれました!」
▽木村優人投手
「今日は子どもたちに指導するという貴重な機会をいただき、僕自身も楽しかったです。子どもたちからパワーをたくさんもらったのでまた明日から頑張ります!」
▽早坂響投手
「地元千葉県、そして僕の母校がある千葉市で野球教室に参加できたことはとても嬉しかったです。地元の少年野球のみんなにも頑張ってもらいたいですし、僕も一緒に頑張って千葉市を、そして千葉県を、盛り上げていければと思います!」
この野球教室には千葉市少年野球協会に加盟する野球チームの児童(小学5年生)約90名が参加。寺地選手は打撃指導、木村選手は投球指導、早坂選手は守備指導を行いました。
今回参加した3選手はそれぞれ2023年ドラフトで指名を受け、高卒でロッテに入団。今季プロ2年目を迎えます。ドラフト5位で入団した寺地選手は昨季1軍出場を果たし、第1打席からレフトフェンス直撃の2塁打を放つなど鮮烈なデビューを見せました。
子どもたちと体を動かし、パワーをもらったと語った選手たち。それぞれ以下のようにコメントしました。
▽寺地隆成選手
「プロに入って初めてこういった野球教室に参加しましたが、少年野球のみんなと接して野球を始めた時のような楽しさを思い出して、初心に戻れました。今日はみんなにパワーをもらって今年1年間また頑張るぞという気持ちになれました!」
▽木村優人投手
「今日は子どもたちに指導するという貴重な機会をいただき、僕自身も楽しかったです。子どもたちからパワーをたくさんもらったのでまた明日から頑張ります!」
▽早坂響投手
「地元千葉県、そして僕の母校がある千葉市で野球教室に参加できたことはとても嬉しかったです。地元の少年野球のみんなにも頑張ってもらいたいですし、僕も一緒に頑張って千葉市を、そして千葉県を、盛り上げていければと思います!」
最終更新日:2025年1月19日 16:00