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ロッテ“今季初2ケタ得点”で連敗『7』でストップ

2024年4月28日 18:16
ロッテ“今季初2ケタ得点”で連敗『7』でストップ
ロッテ・安田尚憲選手がヘッドスライディングで先制のホーム
プロ野球パ・リーグ ロッテ10-1楽天(28日、ZOZOマリン)

今季ワーストの7連敗中のロッテは、打線が奮起。3回、先頭打者の8番安田尚憲選手はヒットで出塁。その後、2アウト1、2塁から3番ポランコ選手がライト前ヒット。ランナーの安田選手はヘッドスライディングでホームへ生還し、先制点を奪います。

さらに続くロッテ打線。4番ソト選手、5番角中勝也選手、6番佐藤都志也選手もタイムリー安打。4連続タイムリー安打で、この回一挙5得点。5回には、ポランコ選手の4試合ぶりとなる5号ソロホームランで追加点。

ここ4試合はいずれも5安打以下と打線が苦しんでいましたが、14日の楽天戦以来10試合ぶりとなる2ケタ安打。今季初の2ケタ得点を記録しました。

投げては先発の小島和哉投手が、7回108球を投げ1失点に抑える好投。大勝したロッテは、連敗を『7』でストップさせています。