「すごく緊張」ヤクルト岩田幸宏 支配下登録から5日で初スタメン&初ヒット&初盗塁
6日の試合前練習で汗を流すヤクルトの岩田幸宏選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(6日、神宮球場)
ヤクルト岩田幸宏選手は5日の阪神戦に「1番センター」でプロ初スタメン出場。初ヒット、初盗塁、初得点と初物づくしでした。
先月31日付で支配下登録された3年目の26歳は、2日の広島戦で代走起用され1軍デビュー。そのときは育成時代の「024」で出場していましたが、この日は「64」の新背番号でリードオフマンに抜てきされました。
試合後、「すごく緊張しました」と率直にこぼし、「(西川)遥輝さんとか横で声かけてくれてたので、ちょっと安心した」とその緊張感について話しました。
初物づくしの記録については「まずはヒットが出たのはよかった」としつつも、「バントとか回の先頭で三振とかそういうのはなくしていく」と気を引き締めました。
チームはキャプテン山田哲人選手ら故障者が相次いでいる状況。プロの舞台で大きな一歩を踏み出した26歳の今後の活躍に注目です。
ヤクルト岩田幸宏選手は5日の阪神戦に「1番センター」でプロ初スタメン出場。初ヒット、初盗塁、初得点と初物づくしでした。
先月31日付で支配下登録された3年目の26歳は、2日の広島戦で代走起用され1軍デビュー。そのときは育成時代の「024」で出場していましたが、この日は「64」の新背番号でリードオフマンに抜てきされました。
試合後、「すごく緊張しました」と率直にこぼし、「(西川)遥輝さんとか横で声かけてくれてたので、ちょっと安心した」とその緊張感について話しました。
初物づくしの記録については「まずはヒットが出たのはよかった」としつつも、「バントとか回の先頭で三振とかそういうのはなくしていく」と気を引き締めました。
チームはキャプテン山田哲人選手ら故障者が相次いでいる状況。プロの舞台で大きな一歩を踏み出した26歳の今後の活躍に注目です。