スポーツ【ヤクルト】長岡秀樹と山田哲人が2塁でバッティング ゲッツーのチャンス逃し1点献上ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年9月11日 19:49ヤクルトの長岡秀樹選手(左)、山田哲人選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 中日ーヤクルト(11日、バンテリンドーム)ヤクルトがゲッツーのチャンスを逃し、1点を献上しました。初回のサンタナ選手のソロホームランから勢いに乗るヤクルトは5回の表の時点で4-0とリードを奪います。そのウラ、鵜飼航丞選手のサードへの打球を村上宗隆選手が後逸し無死2塁としました。その後、1アウト1・3塁とピンチを迎えると、吉村貢司郎投手が川越誠司選手をピッチャーゴロとし、ゲッツーで無失点に抑えようとしましたが、2塁ベースで長岡秀樹選手と山田哲人選手がバッティング。タイミングが少しずれたため1塁の送球がおくれセーフ、その間にランナーがホームへ生還。1点を返されました。関連ニュース【スタメン】中日は8番にルーキー辻本倫太郎 ヤクルトは前回プロ初完封の吉村貢司郎が先発【セ・リーグ順位表】巨人が広島との首位攻防戦制し“2ゲーム差”に広げる 3位・阪神が“0.5ゲーム差”で広島に迫る【中日】悪送球でピンチ拡大 福永裕基の送球は村松開人のグラブをはじく中日・高橋宏斗“ごえ兄”に感謝 8回1失点で今季12勝目 川越誠司の一発に「さすがだな」【中日】立浪監督「安心してベンチで見ていられた」12勝目の高橋宏斗を称賛 川越誠司の一打には「あの一振りで3点ですから...」