【西武】「明るく元気に厳しい3週間にしたい」1年目の松井稼頭央監督 例年より遅いキャンプインも選手の仕上がりにご満悦
キャンプ初日を迎えた西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球 西武春季キャンプ1日目(6日、宮崎・南郷)
西武は6日、他11球団よりも遅いキャンプインを迎えました。
キャンプ地である宮崎・南郷スタジアムでは歓迎セレモニーが行われ、地元の保育園児たちによるパフォーマンスや、記念品の贈呈が行われました。
今季から就任した松井稼頭央監督は「南郷キャンプ、今年で20周年という節目を迎えました。先ほどの子どもたちの演奏、本当に素晴らしかったと思います。今回のキャンプは選手たちみんな若いので、子どもたちのように明るく元気に厳しい3週間にしたいと思っています」とコメントしました。
練習が始まると若手選手や新外国人選手と積極的にコミュニケーションをとりながらその様子を見守った松井監督。「投手も野手も全体的にいい自主トレを送って、2月6日にいい形でキャンプに入ってきてくれたなと思っています。今回、6日からスタートという形になりましたけど、素晴らしい動きをしてくれた」と選手の仕上がりの良さにご満悦の様子でした。
そして「最後には大きいけが無く、全員がキャンプを過ごせる。そこが一番大切」と語りました。
西武は6日、他11球団よりも遅いキャンプインを迎えました。
キャンプ地である宮崎・南郷スタジアムでは歓迎セレモニーが行われ、地元の保育園児たちによるパフォーマンスや、記念品の贈呈が行われました。
今季から就任した松井稼頭央監督は「南郷キャンプ、今年で20周年という節目を迎えました。先ほどの子どもたちの演奏、本当に素晴らしかったと思います。今回のキャンプは選手たちみんな若いので、子どもたちのように明るく元気に厳しい3週間にしたいと思っています」とコメントしました。
練習が始まると若手選手や新外国人選手と積極的にコミュニケーションをとりながらその様子を見守った松井監督。「投手も野手も全体的にいい自主トレを送って、2月6日にいい形でキャンプに入ってきてくれたなと思っています。今回、6日からスタートという形になりましたけど、素晴らしい動きをしてくれた」と選手の仕上がりの良さにご満悦の様子でした。
そして「最後には大きいけが無く、全員がキャンプを過ごせる。そこが一番大切」と語りました。