「ここで勝つことが目標だった」DeNA・平良拳太郎 7回無失点の好投で東京ドーム初勝利
DeNA・平良拳太郎投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA6-3巨人(23日、東京ドーム)
DeNAが巨人相手に6-3で勝利しました。
この日の先発は今季2勝1敗の平良拳太郎投手。
序盤に5点をもらいますが4回、巨人・岡本和真選手をエラーで出塁を許すと、5番・大城卓三選手に四球を与え、1アウト1、2塁のピンチを迎えます。
それでも続く6番・秋広優人選手をセカンドゴロに打ち取ると、7番・ウォーカー選手もサードゴロに抑え、この回を無失点で切り抜けます。
その後も安定したピッチングで巨人打線を7回まで無失点に抑えた平良投手。108球を投げ、4奪三振、無失点の好投を見せます。
その後、平良投手から引き継いだマウンドを3人の投手でリードを守り切り6-3で勝利しました。
今季3勝目をあげた平良投手は「攻撃の方たちがどんどん点をとってくれたので大胆に攻めていこうと思って投げました」と試合を振り返りました。
2013年にドラフト5位で巨人に入団、その後DeNAに移籍してプロ10年目で東京ドーム初白星をあげた平良投手「10年前入団したときここで勝つことが目標だったので、チームは違いますが1勝目をあげられてうれしいです」とコメントしました。
DeNAが巨人相手に6-3で勝利しました。
この日の先発は今季2勝1敗の平良拳太郎投手。
序盤に5点をもらいますが4回、巨人・岡本和真選手をエラーで出塁を許すと、5番・大城卓三選手に四球を与え、1アウト1、2塁のピンチを迎えます。
それでも続く6番・秋広優人選手をセカンドゴロに打ち取ると、7番・ウォーカー選手もサードゴロに抑え、この回を無失点で切り抜けます。
その後も安定したピッチングで巨人打線を7回まで無失点に抑えた平良投手。108球を投げ、4奪三振、無失点の好投を見せます。
その後、平良投手から引き継いだマウンドを3人の投手でリードを守り切り6-3で勝利しました。
今季3勝目をあげた平良投手は「攻撃の方たちがどんどん点をとってくれたので大胆に攻めていこうと思って投げました」と試合を振り返りました。
2013年にドラフト5位で巨人に入団、その後DeNAに移籍してプロ10年目で東京ドーム初白星をあげた平良投手「10年前入団したときここで勝つことが目標だったので、チームは違いますが1勝目をあげられてうれしいです」とコメントしました。