【柔道】角田夏実が2階級上の相手に決めた圧巻の“ともえ投げ” 「相手がわかっていてもかかるっていうのが本当の技」永山竜樹が絶賛
混合団体決勝のともえ投げを振り返った角田夏実選手
角田選手は「投げた瞬間はもう何が起こったか、自分でもあんまりわかっていなくて。それでコーチたちが『1本!』って言ってくれて、映像確認してる時に1本であってくれと願っていた」と笑顔をみせます。
このともえ投げには男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手も「ほんとに相手がわかっていてもかかるっていうのが本当の技だと思う」と絶賛、「素晴らしいともえ投げだなと思います」とうなずきました。