【男子ゴルフ】プロ2戦目の蝉川泰果「ここまで来たら優勝したい」プロ初優勝に王手
蝉川泰果選手(写真:毎日新聞社/アフロ)※10月撮影
◇国内男子ゴルフ・三井住友VISA太平洋マスターズ3日目(12日、静岡・太平洋クラブ御殿場コース)
大会3日目を迎えた男子ゴルフの国内ツアー・三井住友VISA太平洋マスターズ。プロ初優勝を狙う蝉川泰果選手が単独首位に躍り出ました。
今シーズン、アマチュアで参加したツアーで2勝をあげている蝉川選手は、出だしの1番(Par4)でボギー発進とするも、前半に2つバーディーを奪います。
後半に入ってもスコアを落とさず、17番(Par3)でこの日2つめのボギーをたたいてしまうも、この日は、6バーディー2ボギーでトータル、10アンダーとした蝉川選手。
5番ホールからドライバーの修正ができたと話し、「緊張感がある中で、ボギースタートだったんですけど、そこから立て直して、こういったプレーができたので良かった」と自身のプレーを振り返りました。
プロ転向後、2戦目で初優勝に王手をかけていることについて、「簡単ではないが、ここまで来たら優勝したい。一打一打集中して、一つでも多くバーディーを取らないと勝てない。下からも上がってくる選手もいるので、自分も今日以上のプレーができるように頑張っていきたい」と意気込みました。
大会3日目を迎えた男子ゴルフの国内ツアー・三井住友VISA太平洋マスターズ。プロ初優勝を狙う蝉川泰果選手が単独首位に躍り出ました。
今シーズン、アマチュアで参加したツアーで2勝をあげている蝉川選手は、出だしの1番(Par4)でボギー発進とするも、前半に2つバーディーを奪います。
後半に入ってもスコアを落とさず、17番(Par3)でこの日2つめのボギーをたたいてしまうも、この日は、6バーディー2ボギーでトータル、10アンダーとした蝉川選手。
5番ホールからドライバーの修正ができたと話し、「緊張感がある中で、ボギースタートだったんですけど、そこから立て直して、こういったプレーができたので良かった」と自身のプレーを振り返りました。
プロ転向後、2戦目で初優勝に王手をかけていることについて、「簡単ではないが、ここまで来たら優勝したい。一打一打集中して、一つでも多くバーディーを取らないと勝てない。下からも上がってくる選手もいるので、自分も今日以上のプレーができるように頑張っていきたい」と意気込みました。