「完封したかった」DeNA東克樹 女房役・山本祐大との“相思相愛”コンビで今季2度目の完封勝利
◇プロ野球セ・リーグ DeNA2-0阪神(24日、横浜スタジアム)
DeNAは、阪神との首位攻防第2戦で東克樹投手が先発登板。9回116球を投げ、被安打5、9奪三振、無四球、無失点。今季2度目の完封でチームトップの7勝目を挙げました。
試合後のヒーローインタビューで「試合前から僕自身が勝手に緊張していた。自分で自分を追い込みすぎていました」と明かした東投手。その一方で「キャッチャーの(山本)祐大が堂々とリードしてくれたので、今日のヒーローは祐大でもよかったんじゃないかなと思ってます」と女房役をたたえました。するとベンチにいた山本選手も反応。ベンチからお立ち台の東投手へ笑顔で手を振る姿が見られました。
DeNAは、阪神との首位攻防第2戦で東克樹投手が先発登板。9回116球を投げ、被安打5、9奪三振、無四球、無失点。今季2度目の完封でチームトップの7勝目を挙げました。
試合後のヒーローインタビューで「試合前から僕自身が勝手に緊張していた。自分で自分を追い込みすぎていました」と明かした東投手。その一方で「キャッチャーの(山本)祐大が堂々とリードしてくれたので、今日のヒーローは祐大でもよかったんじゃないかなと思ってます」と女房役をたたえました。するとベンチにいた山本選手も反応。ベンチからお立ち台の東投手へ笑顔で手を振る姿が見られました。
9回の心境について問われると「『9回任せたぞ』ということは監督からは言われたので、絶対0で完封したかったです」と明かしました。
今後に向けては「状態自体は悪くないので、1日1日を大切にしてチーム自体がいい流れなので、僕はそれにのっていくだけです。あとはキャッチャーの祐大に任せて頑張りたいと思います」と意気込みました。