【悶絶】カイル・タッカー 自打球がすねに直撃し打席の途中で交代 19HRの主砲に「けがだけはやめてくれ」と心配の声
自打球が右のすねに直撃したカイル・タッカー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アストロズ - カージナルス(日本時間4日、ミニッツメイド・パーク)
アストロズのカイル・タッカー選手が自打球により負傷退場となりました。
3回、タッカー選手は146キロのカットボールを強振しますが、バットに当たったボールは右足のすねに直撃。ちょうどレガースのないところに当たり、タッカー選手はうずくまって悶絶(もんぜつ)してしまいます。
タッカー選手はまだ打席の途中でしたが、マウリシオ・デュボン選手と途中交代。SNSでも「嘘だろタッカー」「けがだけはやめてくれ」など心配の声が寄せられています。
今季メジャー2位タイの19本塁打を放っている主砲が戦線離脱となれば、アストロズにとって大きな痛手となってしまいます。
アストロズのカイル・タッカー選手が自打球により負傷退場となりました。
3回、タッカー選手は146キロのカットボールを強振しますが、バットに当たったボールは右足のすねに直撃。ちょうどレガースのないところに当たり、タッカー選手はうずくまって悶絶(もんぜつ)してしまいます。
タッカー選手はまだ打席の途中でしたが、マウリシオ・デュボン選手と途中交代。SNSでも「嘘だろタッカー」「けがだけはやめてくれ」など心配の声が寄せられています。
今季メジャー2位タイの19本塁打を放っている主砲が戦線離脱となれば、アストロズにとって大きな痛手となってしまいます。