【MLB】ジャッジがメジャー最速300号到達 ベーブ・ルースの記録も更新
メジャー最速の300号を放ったヤンキース・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ヤンキース10-2ホワイトソックス(日本時間15日、ギャランティード・レート・フィールド)
敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメジャー最速となる955試合目で通算300本塁打に到達しました。
4点リードの8回、1アウト1・2塁のチャンスで迎えた第4打席。ジャッジ選手はカウント3-0からの4球目、インコースのシンカーを振り抜き、3試合ぶりにメジャーリーグトップ独走の43号3ランを放ちました。
このホームランでジャッジ選手は955試合での300号到達となり、MLB史上最速の記録となりました。
MLB公式サイトによると、これまでの最速は、米野球殿堂入りを果たしているラルフ・カイナー氏の1087試合でしたがそれを大幅に更新しました。
さらに、打席数でも3431打席での達成となり、これまでのベーブ・ルース氏の3831打席の最速記録を更新しました。
ジャッジ選手は現在打率.333(リーグ2位)、本塁打43本(同1位)、打点110(同1位)と驚異的な成績となっています。
敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・DH」でスタメン出場したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がメジャー最速となる955試合目で通算300本塁打に到達しました。
4点リードの8回、1アウト1・2塁のチャンスで迎えた第4打席。ジャッジ選手はカウント3-0からの4球目、インコースのシンカーを振り抜き、3試合ぶりにメジャーリーグトップ独走の43号3ランを放ちました。
このホームランでジャッジ選手は955試合での300号到達となり、MLB史上最速の記録となりました。
MLB公式サイトによると、これまでの最速は、米野球殿堂入りを果たしているラルフ・カイナー氏の1087試合でしたがそれを大幅に更新しました。
さらに、打席数でも3431打席での達成となり、これまでのベーブ・ルース氏の3831打席の最速記録を更新しました。
ジャッジ選手は現在打率.333(リーグ2位)、本塁打43本(同1位)、打点110(同1位)と驚異的な成績となっています。