「来年につながるピッチングができれば」巨人・赤星優志 8回途中1失点の好投で今季ラスト終える
巨人・赤星優志投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-1中日(3日、バンテリンドーム)
この日、7回2/3で108球を投げた赤星優志投手。被安打7、奪三振8、与四球1、失点1という好投を見せました。
初回からカリステ選手、細川成也選手相手に2者連続三振を奪うと、4回には3番細川選手から石川昂弥選手、ビシエド選手を3者連続三振に。
「(今季)最終登板だったんで、悔いの残らないように、来年につながるピッチングができればなと思って投げました」
赤星投手は4月は3試合に登板し、防御率は6.92、5月は3試合で5.51。しかし、8月は2試合で0.00、9月は3試合で2.25と後半戦になって調子がグンと上がりました。
「ゾーンでっていうのがはまっているというか、カウント有利に進めれば、ある程度投げられるかな、ということに気づいたので、そこは忘れずに、来シーズンに向けて頑張っていきたいなと思います」と、この後半のピッチングを維持できるように、と来季に向け、さらなる飛躍を誓いました。
この日、7回2/3で108球を投げた赤星優志投手。被安打7、奪三振8、与四球1、失点1という好投を見せました。
初回からカリステ選手、細川成也選手相手に2者連続三振を奪うと、4回には3番細川選手から石川昂弥選手、ビシエド選手を3者連続三振に。
「(今季)最終登板だったんで、悔いの残らないように、来年につながるピッチングができればなと思って投げました」
赤星投手は4月は3試合に登板し、防御率は6.92、5月は3試合で5.51。しかし、8月は2試合で0.00、9月は3試合で2.25と後半戦になって調子がグンと上がりました。
「ゾーンでっていうのがはまっているというか、カウント有利に進めれば、ある程度投げられるかな、ということに気づいたので、そこは忘れずに、来シーズンに向けて頑張っていきたいなと思います」と、この後半のピッチングを維持できるように、と来季に向け、さらなる飛躍を誓いました。