オリックス山本由伸 バッティングピッチャーで156キロ「収穫有り」 森友哉「むちゃくちゃ順調に来ている」
オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球 オリックス春季キャンプ(宮崎)
オリックスのエースで、昨シーズン史上初めて、最多勝・最優秀防御率投手賞などのタイトルを2年連続で獲得した山本由伸投手が今キャンプで初めてバッティングピッチャーを務める様子がチームの公式YouTubeで公開されました。
この日はバッティングピッチャーを2セット行い、1セット目に打席に入った野口智哉選手は「やばいっす!良い球でした」と山本投手の投球に驚きを隠せない様子。
さらに、太田椋選手には156キロの球を投げるなど状態の良さを見せました。
バッティングピッチャーを終えた後はバッテリーを組んだ森友哉選手と話し合う様子も。
森選手は山本投手の投球の感想を聞かれると「すごいですね。実戦というか、シート1発目であれだけこれるというのは、やっぱすごい。仕上がりはむちゃくちゃ順調に来ていると思います」と山本投手の投球を絶賛しました。
山本投手も自身の投球を「結構良かったですね。1回目ちょっと力みというか、腕を振りすぎた。2回目はちょっと力が抜けて、球も伸び始めたので、収穫有りですね」と納得の表情。
今後について聞かれると「バッターの反応も見れたので、ここから練習して、次の紅白戦を楽しみに頑張ります」とコメント。
さらに、3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表として戦うことについては「本当に楽しみだし、ちょっと緊張する。しっかり練習して本番力出せるようにやらないとなと思ってます」と力強く語りました。
オリックスのエースで、昨シーズン史上初めて、最多勝・最優秀防御率投手賞などのタイトルを2年連続で獲得した山本由伸投手が今キャンプで初めてバッティングピッチャーを務める様子がチームの公式YouTubeで公開されました。
この日はバッティングピッチャーを2セット行い、1セット目に打席に入った野口智哉選手は「やばいっす!良い球でした」と山本投手の投球に驚きを隠せない様子。
さらに、太田椋選手には156キロの球を投げるなど状態の良さを見せました。
バッティングピッチャーを終えた後はバッテリーを組んだ森友哉選手と話し合う様子も。
森選手は山本投手の投球の感想を聞かれると「すごいですね。実戦というか、シート1発目であれだけこれるというのは、やっぱすごい。仕上がりはむちゃくちゃ順調に来ていると思います」と山本投手の投球を絶賛しました。
山本投手も自身の投球を「結構良かったですね。1回目ちょっと力みというか、腕を振りすぎた。2回目はちょっと力が抜けて、球も伸び始めたので、収穫有りですね」と納得の表情。
今後について聞かれると「バッターの反応も見れたので、ここから練習して、次の紅白戦を楽しみに頑張ります」とコメント。
さらに、3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表として戦うことについては「本当に楽しみだし、ちょっと緊張する。しっかり練習して本番力出せるようにやらないとなと思ってます」と力強く語りました。