【DeNA】今季2度目の先発バウアー 初回3人で仕留めるも2回に被弾 4番・岡本和真にソロ許す
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(9日、新潟)
3日の広島戦以来、中5日で先発のマウンドに上がったバウアー投手。初登板となった3日は、7回1失点、9奪三振の好投で、来日初勝利を挙げていました。
この日は初回、1アウトから2番の丸佳浩選手にレフト前ヒットを許します。しかし、続く坂本勇人選手の打席で盗塁しようとしたところを、キャッチャーの伊藤光選手が2塁へ好送球し、タッチアウト。その後、坂本選手に粘られますが、9球目、外角低めへのスライダーで空振り三振に仕留めて3アウト。初回を3人で終えました。
しかし2回、先頭の岡本和真選手に外角高めのストレートを捉えられ、左中間へのソロホームランを許します。さらに梶谷隆幸選手のヒットから、門脇誠選手のタイムリー内野安打で1点を追加され、この回被安打5、2失点を喫しました。
2020年にはメジャーでサイ・ヤング賞に輝いたバウアー投手ですが、無傷で今季2勝目を飾れるでしょうか。
3日の広島戦以来、中5日で先発のマウンドに上がったバウアー投手。初登板となった3日は、7回1失点、9奪三振の好投で、来日初勝利を挙げていました。
この日は初回、1アウトから2番の丸佳浩選手にレフト前ヒットを許します。しかし、続く坂本勇人選手の打席で盗塁しようとしたところを、キャッチャーの伊藤光選手が2塁へ好送球し、タッチアウト。その後、坂本選手に粘られますが、9球目、外角低めへのスライダーで空振り三振に仕留めて3アウト。初回を3人で終えました。
しかし2回、先頭の岡本和真選手に外角高めのストレートを捉えられ、左中間へのソロホームランを許します。さらに梶谷隆幸選手のヒットから、門脇誠選手のタイムリー内野安打で1点を追加され、この回被安打5、2失点を喫しました。
2020年にはメジャーでサイ・ヤング賞に輝いたバウアー投手ですが、無傷で今季2勝目を飾れるでしょうか。