スポーツ
2022年5月5日 16:09
5回に同点に追いついた阪神 ガンケルの負けは消した! ガンケルのほっとした表情にファンも喜び

味方が同点に追いつきホッとした表情をしていたガンケル投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーヤクルト(5日、甲子園球場)
なんとかガンケル投手に勝ちをつけたい阪神は、5回、近本光司選手、中野拓夢選手が連打で出塁します。
ここでヤクルトは先発・高梨裕稔投手から石山泰稚投手に交代。
佐藤輝明選手は打ち取られますが、大山悠輔選手がしっかり、フォアボールを選び、2アウト満塁。
ロハスJr.選手にもボールが先行する石山投手。ここもきわどい球を見極めて、押し出しで1点を得ました。
これで2-2の同点。ガンケル投手の負けは消え、ベンチでほっとした表情を見せるガンケル投手に阪神ファンも喜びの声を上げています。