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プロ野球セ・リーグ
中日9‐2
巨人(14日、バンテリンドーム)
巨人は中日との試合に敗れ、セリーグ最下位に転落しました。
巨人は2回に2点を先制されると、4回には先発ビーディ投手が小笠原慎之介投手にタイムリーヒットを打たれるなど、リードを4点に広げられました。
6回、3番坂本勇人選手、5番中田翔選手のタイムリーヒットで2点を返し反撃。
7回には1アウト2塁と得点圏にランナーを置くチャンスを作りましたが、吉川尚輝選手、オコエ瑠偉選手が打ち取られ、無得点。
その後巨人は7回、8回に追加点を許し突き放され、終わってみれば今季最多の9失点。巨人は4勝9敗で借金5。中日にかわされセ・リーグ最下位となりました。