「左サイドから持って行く」中村敬斗がバーレーン戦に向け自信
日本代表・中村敬斗選手(写真:アフロ)
サッカー日本代表は30日、アジアカップ決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦に向けて前日練習を実施し、中村敬斗選手がバーレーン戦へ意気込みました。
同じ左サイドの三笘薫選手が、けがの影響で別調整を行う今大会。中村選手は初戦のベトナム戦に先発出場し、勝ち越しゴールとなるミドルシュートを決めるなど、存在感を発揮しています。
「久保選手とは世代別でもやってましたし、堂安選手とも試合前にコミュニケーションをとっている」と攻撃陣との良好な関係を明かした中村選手。
バーレーンの印象を聞かれ、「アジアは5バックで引いて守ってカウンターみたいなチームが多いと思うんですけど、バーレーンは相手のフォーメーションにもよりますけど、4バックなら、また違った戦い方になりますし、ロングボールが多い印象にはあります」と話しました。
さらに、「左で崩して、ゴール前まで左サイドから持って行ける機会を増やしていけたら」と試合を見据えると、「ノックアウトステージで、勝てば進めるし、負けたらそこで終わってしまうと思うので、勝つことしかもちろん考えてないですけど、必ず勝ちます」と気を引き締めました。
同じ左サイドの三笘薫選手が、けがの影響で別調整を行う今大会。中村選手は初戦のベトナム戦に先発出場し、勝ち越しゴールとなるミドルシュートを決めるなど、存在感を発揮しています。
「久保選手とは世代別でもやってましたし、堂安選手とも試合前にコミュニケーションをとっている」と攻撃陣との良好な関係を明かした中村選手。
バーレーンの印象を聞かれ、「アジアは5バックで引いて守ってカウンターみたいなチームが多いと思うんですけど、バーレーンは相手のフォーメーションにもよりますけど、4バックなら、また違った戦い方になりますし、ロングボールが多い印象にはあります」と話しました。
さらに、「左で崩して、ゴール前まで左サイドから持って行ける機会を増やしていけたら」と試合を見据えると、「ノックアウトステージで、勝てば進めるし、負けたらそこで終わってしまうと思うので、勝つことしかもちろん考えてないですけど、必ず勝ちます」と気を引き締めました。