「ゴールに絡むシーン作る」日本代表・守田英正 アジア杯バーレーン戦に向け勝利誓う
サッカー日本代表・守田英正選手(中央)
サッカー日本代表は29日、アジアカップ決勝トーナメント一回戦に向けて練習を行い、守田英正選手がインタビューに答えました。
守田選手はグループリーグの1戦目と2戦目は先発出場したものの3戦目のインドネシア戦では出場機会がありませんでした。
冨安健洋選手がケガから復帰し、三笘薫選手も全体練習に参加するなど、みんなが帰ってきてチームの雰囲気はすごくいいと話した守田選手。次のバーレーン戦に向けて「できれば攻撃のポジションを取りたいですし、前にいってゴールに絡むようなシーンも作りたい」と攻撃的なプレーを見せたいと意気込みました。
この日の練習中、久保建英選手にボール(パス)をちょうだいと伝えたところ、「上田綺世選手の方が得点の可能性を感じたんで出さなかった」と言われたとのエピソードを語り、「後で叱っときます」と笑いながら話す場面もありました。
ここからは負けたら終わりの一発勝負。アジアカップの難しさをチームとしても感じていると話し、「まずは目の前の試合、しっかり勝ちきって、国民の皆さんと共に勝利したいなと思っています」と語りました。
守田選手はグループリーグの1戦目と2戦目は先発出場したものの3戦目のインドネシア戦では出場機会がありませんでした。
冨安健洋選手がケガから復帰し、三笘薫選手も全体練習に参加するなど、みんなが帰ってきてチームの雰囲気はすごくいいと話した守田選手。次のバーレーン戦に向けて「できれば攻撃のポジションを取りたいですし、前にいってゴールに絡むようなシーンも作りたい」と攻撃的なプレーを見せたいと意気込みました。
この日の練習中、久保建英選手にボール(パス)をちょうだいと伝えたところ、「上田綺世選手の方が得点の可能性を感じたんで出さなかった」と言われたとのエピソードを語り、「後で叱っときます」と笑いながら話す場面もありました。
ここからは負けたら終わりの一発勝負。アジアカップの難しさをチームとしても感じていると話し、「まずは目の前の試合、しっかり勝ちきって、国民の皆さんと共に勝利したいなと思っています」と語りました。