サッカーアジアカップは26日、グループステージの全試合を終了しました。

ここまでの得点ランキングをみると、イラクのアイメン・フセイン選手が5得点で1位。日本もグループステージでイラクと対戦した際、フセイン選手に頭で2得点を許すなど苦しめられました。

2位タイには、インドネシア戦で2得点を挙げ勝利に貢献した上田綺世選手をはじめ、アクラム・アフィーフ選手(カタール)、イ・ガンイン選手(韓国)など、3得点を挙げた選手がランクインしています。

なお、国別の得点では日本・イラク・韓国がそれぞれ8得点で同率首位となっています。

決勝トーナメントは28日から行われ、日本は31日にバーレーンと対戦します。

▽グループステージ終了時点の得点ランキング

1位・5得点
アイメン・フセイン(イラク)

2位タイ・3得点
上田綺世(日本)
アクラム・アフィーフ(カタール)
イ・ガンイン(韓国)