スポーツ橋本大輝 つり輪で予定の難度が取れず18位停滞 東京五輪でもつり輪の難度不認定ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月1日 1:52つり輪の演技を行う橋本大輝選手(写真:ロイター/アフロ)◇パリオリンピック2024 体操男子個人総合決勝(大会6日目=日本時間1日、ベルシー・アリーナ)橋本大輝選手が3種目めのつり輪を終え、24人中18位と停滞しています。つり輪では予定していたDスコアより0.4低いスコアとなりました。力技などの難度が認定されなかったものとみられます。橋本選手は東京五輪の個人総合決勝でもつり輪で力技の不認定があり、以降は強化に努めていましたが、大舞台でまさかのブレーキとなりました。関連ニュース【体操】橋本大輝があん馬で落下 暫定3位→15位に後退【体操男子】橋本大輝と金争う中国・張博恒が第1種目からミスで20位発進 着地で両手と頭を着く萱和磨「夢が叶った」自ら切り出し特訓した“英語”披露 会見で拍手&「アメイジング!」と称賛【体操男子】“黄金世代”白井健三「同期No.1・2・3がチャンピオンに」10年前のインハイ3傑が五輪金メダリストに【体操男子】萱和磨 金メダル取るため妻が“金髪”でげん担ぎ「この色で来たのは間違っていなかった」