新聞紙でWBC対策 巨人・戸郷翔征 指先トレーニングで滑りやすいWBC球対策
新聞紙を丸める戸郷翔征投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ5日目(5日、宮崎)
侍ジャパンに選出されている巨人の戸郷翔征投手が、新聞紙を使ったトレーニングでWBC対策を行いました。
山口鉄也投手コーチの発案で、片手で新聞紙を手のひらサイズに丸めるこのトレーニング。実は、ハンマー投げのレジェンド室伏広治さんもやっていたもので、指先を鍛えることができるといいます。
3月8日に開幕するWBCでの使用球は滑りやすいと言われており、このトレーニングはWBC球への対策として効果が期待されています。
このトレーニングに戸郷投手は「指のかかりが良くなったりとか、そういうのにつながると思うので、ああいう練習をしっかり取り入れていけたら」と話しました。
侍ジャパンに選出されている巨人の戸郷翔征投手が、新聞紙を使ったトレーニングでWBC対策を行いました。
山口鉄也投手コーチの発案で、片手で新聞紙を手のひらサイズに丸めるこのトレーニング。実は、ハンマー投げのレジェンド室伏広治さんもやっていたもので、指先を鍛えることができるといいます。
3月8日に開幕するWBCでの使用球は滑りやすいと言われており、このトレーニングはWBC球への対策として効果が期待されています。
このトレーニングに戸郷投手は「指のかかりが良くなったりとか、そういうのにつながると思うので、ああいう練習をしっかり取り入れていけたら」と話しました。