“フクマツ”ペアが結成後初の大会でベスト4進出 共に“世界一”経験の最強ペア
バドミントンの新ペア松本麻佑選手と福島由紀選手(写真:アフロ)
◇バドミントン熊本マスターズジャパン2024(15日、熊本県立総合体育館)
バドミントンの“フクマツ”ペアが、結成後初の大会でベスト4入りを果たしました。
フクマツペアの福島由紀選手と松本麻佑選手は、それぞれ“フクヒロ”ペア、“ナガマツ”ペアとして共に世界ランク1位を経験しており、9月のペア結成時からその活躍が期待されていました。
準々決勝では、立ち上がりから韓国ペアに3連続ポイントを許しますが、着実にポイントを重ねて21-13で第1ゲームを先取します。
続く第2ゲームは、韓国ペアに7連続ポイントを奪われ、3-11で8点を追う展開に。ゲーム終盤には追い上げを図りますが、わずかに及ばす。フクマツペアは、18-21でこのゲームを落とします。
ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲームは、13-13からフクマツペアの3連続ポイントで韓国ペアを突き放すと、そのままリードを守り抜き21-17でゲームセット。ゲームカウント2-1で“フクマツ”ペアが勝利し、新ペア初の大会で見事ベスト4進出を決めました。
次戦は世界ランク8位の中国ペアとの対戦となります。
バドミントンの“フクマツ”ペアが、結成後初の大会でベスト4入りを果たしました。
フクマツペアの福島由紀選手と松本麻佑選手は、それぞれ“フクヒロ”ペア、“ナガマツ”ペアとして共に世界ランク1位を経験しており、9月のペア結成時からその活躍が期待されていました。
準々決勝では、立ち上がりから韓国ペアに3連続ポイントを許しますが、着実にポイントを重ねて21-13で第1ゲームを先取します。
続く第2ゲームは、韓国ペアに7連続ポイントを奪われ、3-11で8点を追う展開に。ゲーム終盤には追い上げを図りますが、わずかに及ばす。フクマツペアは、18-21でこのゲームを落とします。
ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲームは、13-13からフクマツペアの3連続ポイントで韓国ペアを突き放すと、そのままリードを守り抜き21-17でゲームセット。ゲームカウント2-1で“フクマツ”ペアが勝利し、新ペア初の大会で見事ベスト4進出を決めました。
次戦は世界ランク8位の中国ペアとの対戦となります。
最終更新日:2024年11月15日 16:29