“164キロも165キロもあまり変わらない” 日本最速タイの佐々木朗希 淡々と語る
侍ジャパンの佐々木朗希投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋 侍ジャパン4-1中日(4日、バンテリンドーム)
この日、初回、中日のアキーノ選手への4球目で、日本人最速タイとなる165キロを計測した佐々木朗希投手。ベンチでは同じく165キロを投げたことのある大谷翔平選手が笑顔を見せていました。
しかし、試合後の佐々木投手は至って冷静。「164(キロ)も65も、その辺はあまり変わらない」と話しました。それよりも「あんまり内容がよくなかったので、そっちが気になった」とWBC前、最後の登板に納得がいっていない様子でした。
とはいえ、「勝つことがすごく大事だと思うので、内容よりも結果にこだわってやっていきたいと思います」と開幕をあと3日控えた本戦に向けて、前を向きました。
この日、初回、中日のアキーノ選手への4球目で、日本人最速タイとなる165キロを計測した佐々木朗希投手。ベンチでは同じく165キロを投げたことのある大谷翔平選手が笑顔を見せていました。
しかし、試合後の佐々木投手は至って冷静。「164(キロ)も65も、その辺はあまり変わらない」と話しました。それよりも「あんまり内容がよくなかったので、そっちが気になった」とWBC前、最後の登板に納得がいっていない様子でした。
とはいえ、「勝つことがすごく大事だと思うので、内容よりも結果にこだわってやっていきたいと思います」と開幕をあと3日控えた本戦に向けて、前を向きました。