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【巨人】岡本和真 試合後も最後まで居残り練習 バットを“ラケット”に持ち替えて

2024年2月19日 6:29
【巨人】岡本和真 試合後も最後まで居残り練習 バットを“ラケット”に持ち替えて
巨人・岡本和真選手と実演指導する矢野謙次コーチ
◇練習試合 巨人11-3サムスンライオンズ(18日、沖縄セルラースタジアム那覇)

練習試合でスタメン出場した巨人の岡本和真選手が、試合後も室内練習場で居残り練習をしました。

阿部慎之助監督就任以来、初めての対外試合となったこの日、巨人は韓国のサムスンライオンズと練習試合。

岡本選手は4番・ファーストで先発出場すると、1点を追う初回、2アウト3塁のチャンスで打席に立つと、ライト線へタイムリーヒット。4番で主将の岡本選手が、今年チーム初打点を挙げました。

試合後、岡本選手は室内練習場前へ。長い行列ができている「キッズレーン」と書かれた場所で、子ども向けの即席サイン会を実施。「がんばってください」とエールを送る子どもたちに、「ありがとう」と丁寧に答え、試合後も欠かさずファンサービスを行いました。

その後室内練習場で矢野謙次コーチと居残り練習。矢野コーチがテニスラケットとテニスボールを使って身振り手振り実演指導すると、岡本選手も同様にテニスボールを打ち込みます。最後はバットに持ち替え、ティーバッティング。後輩たちが次々に練習を切り上げるなか、最後までひたすらバットを振り続けました。

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