「東野で出る最後の大会でした」バドミントン東野有紗がパリ五輪→“ワタガシ”ペア解消→女子ダブルス挑戦を振り返る
バドミントンのパリ五輪で銅メダルを獲得したワタガシペア(上)と新たにペアを組んだ櫻本絢子選手と東野有紗選手(下)(写真:エンリコ/アフロスポーツ)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
パリオリンピックで銅メダルを獲得した、“ワタガシペア”の東野有紗選手が12日、自身のInstagramを更新。パリオリンピックに始まった、大会続きの“怒濤の1ヶ月半”を振り返りました。
1ヶ月半の間に、パリオリンピック、ジャパンオープン、社会人大会という3つの大会に出場した東野選手は、「必死にやった1ヶ月半、とっても充実しててあっという間だったなぁ」とコメントしています。
東野選手は以前から挑戦したいと思っていた女子ダブルスに力を入れるべく、8月末に行われたジャパンオープンをもって13年組んだ渡辺勇大選手との“ワタガシペア”を解消。
櫻本絢子選手との新ペアは、デビュー戦となった社会人大会で準優勝を果たしました。「まだまだこれからというワクワクともっと頑張ろうという思いでいっぱいです」と現在の心境を語り、櫻本選手、そして応援してくれた方への感謝の言葉も綴っています。投稿の写真は、東野選手と櫻本選手がハートマークが付いたTシャツのペアルックを着て、ピースサインをする後ろ姿が投稿されていました。
そしてハッシュタグには、「#何にしようか#コンビ名#東野で出る最後の大会でした」というコメントも。東野選手は8月末に、五十嵐優コーチとの結婚を発表しており、今後は“五十嵐”有紗選手として活躍していくことを宣言していました。
1ヶ月半の間に、パリオリンピック、ジャパンオープン、社会人大会という3つの大会に出場した東野選手は、「必死にやった1ヶ月半、とっても充実しててあっという間だったなぁ」とコメントしています。
東野選手は以前から挑戦したいと思っていた女子ダブルスに力を入れるべく、8月末に行われたジャパンオープンをもって13年組んだ渡辺勇大選手との“ワタガシペア”を解消。
櫻本絢子選手との新ペアは、デビュー戦となった社会人大会で準優勝を果たしました。「まだまだこれからというワクワクともっと頑張ろうという思いでいっぱいです」と現在の心境を語り、櫻本選手、そして応援してくれた方への感謝の言葉も綴っています。投稿の写真は、東野選手と櫻本選手がハートマークが付いたTシャツのペアルックを着て、ピースサインをする後ろ姿が投稿されていました。
そしてハッシュタグには、「#何にしようか#コンビ名#東野で出る最後の大会でした」というコメントも。東野選手は8月末に、五十嵐優コーチとの結婚を発表しており、今後は“五十嵐”有紗選手として活躍していくことを宣言していました。