“6回に自滅” 中日が4四死球&パスボールで“悪夢"の5失点 3度のリードを守り切れず3連敗
中日・鈴木博志投手(左)、谷元圭介投手(右)
◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-4中日(29日、バンテリンドーム)
中日が1イニングで4つの四死球とパスボールを記録し、DeNAに逆転負けを喫しました。
4-2と2点リードで迎えた6回、中日は先発の松葉貴大投手から2番手鈴木博志投手に交代します。
しかし、1アウトから牧秀悟選手、桑原将志選手に連続死球を与えると、関根大気選手にも四球。満塁にしたところで鈴木投手は交代。3番手に38歳ベテランの谷元圭介投手が上がります。
それでも、この悪い流れを止めることはできず、ソト選手には四球で押し出し、山本祐大選手には犠牲フライを打たれ、同点に追いつかれます。
さらに楠本泰史選手、佐野恵太選手に連続タイムリーヒットを浴びると、キャッチャー味谷大誠選手のパスボールもあり、この回大量5失点。
最下位の中日は3度リードした試合展開を制することができず、3連敗を喫しました。
中日が1イニングで4つの四死球とパスボールを記録し、DeNAに逆転負けを喫しました。
4-2と2点リードで迎えた6回、中日は先発の松葉貴大投手から2番手鈴木博志投手に交代します。
しかし、1アウトから牧秀悟選手、桑原将志選手に連続死球を与えると、関根大気選手にも四球。満塁にしたところで鈴木投手は交代。3番手に38歳ベテランの谷元圭介投手が上がります。
それでも、この悪い流れを止めることはできず、ソト選手には四球で押し出し、山本祐大選手には犠牲フライを打たれ、同点に追いつかれます。
さらに楠本泰史選手、佐野恵太選手に連続タイムリーヒットを浴びると、キャッチャー味谷大誠選手のパスボールもあり、この回大量5失点。
最下位の中日は3度リードした試合展開を制することができず、3連敗を喫しました。