【セ・リーグ順位表】首位DeNA勝利 ヤクルトは6連敗 前日15失点の巨人は逃げ切り勝利
28日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは28日、3試合が開催され、DeNA、阪神、巨人が勝利しました。
首位DeNAは先発の今永昇太投手が7回12奪三振と好投。中日・小笠原慎之介投手との投手戦となりますが、4回に牧秀悟選手がタイムリーツーベースヒットで1得点。ロースコアのゲームを制しました。
ヤクルトと対戦した2位・阪神は初回に井上広大選手、坂本誠志郎選手の連続タイムリーで3点を先制。援護をもらった先発の大竹耕太郎投手もヤクルト打線を5回無失点に抑えると、リリーフ陣が7回以降を三者凡退に。安定感のある継投で、2連勝を飾っています。一方、ヤクルトは6連敗を喫しています。
広島と対戦した巨人は3回までに2点を献上するも、4回に坂本勇人選手が3ランホームランを放って逆転。9回には5-4と1点差にまで詰められますが、大勢投手が踏ん張って4番・マクブルーム選手を空振り三振に。前日に15失点で完封負けした巨人が、逃げ切って勝利しました。
【28日セ・リーグ結果】
◇DeNA1-0中日
勝利:今永昇太(2勝)敗戦:小笠原慎之介(2勝1敗)セーブ:伊勢大夢(1勝1S)本塁打:なし
◇阪神4-0ヤクルト
勝利:大竹耕太郎(3勝)敗戦:高橋奎二(2勝2敗)本塁打:なし
◇巨人5-4広島
勝利:横川凱(2勝2敗)敗戦:遠藤淳志(1勝3敗)セーブ:大勢(3S)本塁打:【広島】デビッドソン5号、【巨人】坂本勇人2号、坂本勇人3号
首位DeNAは先発の今永昇太投手が7回12奪三振と好投。中日・小笠原慎之介投手との投手戦となりますが、4回に牧秀悟選手がタイムリーツーベースヒットで1得点。ロースコアのゲームを制しました。
ヤクルトと対戦した2位・阪神は初回に井上広大選手、坂本誠志郎選手の連続タイムリーで3点を先制。援護をもらった先発の大竹耕太郎投手もヤクルト打線を5回無失点に抑えると、リリーフ陣が7回以降を三者凡退に。安定感のある継投で、2連勝を飾っています。一方、ヤクルトは6連敗を喫しています。
広島と対戦した巨人は3回までに2点を献上するも、4回に坂本勇人選手が3ランホームランを放って逆転。9回には5-4と1点差にまで詰められますが、大勢投手が踏ん張って4番・マクブルーム選手を空振り三振に。前日に15失点で完封負けした巨人が、逃げ切って勝利しました。
【28日セ・リーグ結果】
◇DeNA1-0中日
勝利:今永昇太(2勝)敗戦:小笠原慎之介(2勝1敗)セーブ:伊勢大夢(1勝1S)本塁打:なし
◇阪神4-0ヤクルト
勝利:大竹耕太郎(3勝)敗戦:高橋奎二(2勝2敗)本塁打:なし
◇巨人5-4広島
勝利:横川凱(2勝2敗)敗戦:遠藤淳志(1勝3敗)セーブ:大勢(3S)本塁打:【広島】デビッドソン5号、【巨人】坂本勇人2号、坂本勇人3号