サッカー日本代表の久保建英選手が、20日のペルー戦で交換したユニホームをピッチに置いていったように見える行為について、自身のSNSで謝罪する投稿を行いました。

久保選手は20日に行われた日本代表対ペルーの一戦の後、ペルー代表のカジェンス選手とユニホームを交換しましたが、選手たちとのグータッチなどを終えると、交換したユニホームをピッチに置いていく様子がカメラによってとらえられていました。

この行為に批判の声なども上がっていましたが、久保選手は22日、自身のSNSに「シャツをそこに残すつもりは無かった。足首のケガに気を配っていて、手に持っていることをすっかり忘れてしまいました。気分を悪くしたペルーの方々に申し訳なく思っています」と投稿しました。