【巨人】先発・高橋礼が古巣ソフトバンク相手に3回5失点 2試合連続で試合作れず 直近6試合勝利なし
3回5失点で降板した高橋礼投手(画像:日テレジータズ)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(30日、東京ドーム)
巨人の先発・高橋礼投手が、3回76球8安打5失点で降板しました。
岸田行倫選手と初バッテリーを組み、古巣ソフトバンクとの対戦に臨んだ高橋投手。
前回登板では、初回に4失点と試合を作れず、2敗目を喫していましたが、この日は初回、先頭の柳町達選手にライト方向へ大きな当たりを打たれるも、フェンスぎりぎりでフライアウトとし、その後は空振り三振、センターフライで3者凡退に切り抜けます。
しかし、2回。先頭の山川穂高選手にヒットを許すと、続く近藤健介選手、 栗原陵矢選手は連続で凡打に打ちとりますが、2アウト、ランナー2塁から、三森大貴選手に四球を与え、ピンチを招きます。
すると8番・甲斐拓也選手に内角低めのストレートをはじき返され、先制を許しました。
その後、満塁のピンチで柳町達選手に2点タイムリーを打たれると、柳田悠岐選手にはファースト強襲のタイムリー内野安打を打たれ、この回打者1巡で5安打2四球、4失点。
続く3回にも1アウト1、2塁の場面で、甲斐選手に再びタイムリーを打たれ、3回5失点で降板となりました。
高橋投手は4月14日広島戦で2勝目を挙げて以来、6試合勝ち星から遠ざかっています。
巨人の先発・高橋礼投手が、3回76球8安打5失点で降板しました。
岸田行倫選手と初バッテリーを組み、古巣ソフトバンクとの対戦に臨んだ高橋投手。
前回登板では、初回に4失点と試合を作れず、2敗目を喫していましたが、この日は初回、先頭の柳町達選手にライト方向へ大きな当たりを打たれるも、フェンスぎりぎりでフライアウトとし、その後は空振り三振、センターフライで3者凡退に切り抜けます。
しかし、2回。先頭の山川穂高選手にヒットを許すと、続く近藤健介選手、 栗原陵矢選手は連続で凡打に打ちとりますが、2アウト、ランナー2塁から、三森大貴選手に四球を与え、ピンチを招きます。
すると8番・甲斐拓也選手に内角低めのストレートをはじき返され、先制を許しました。
その後、満塁のピンチで柳町達選手に2点タイムリーを打たれると、柳田悠岐選手にはファースト強襲のタイムリー内野安打を打たれ、この回打者1巡で5安打2四球、4失点。
続く3回にも1アウト1、2塁の場面で、甲斐選手に再びタイムリーを打たれ、3回5失点で降板となりました。
高橋投手は4月14日広島戦で2勝目を挙げて以来、6試合勝ち星から遠ざかっています。