「立ち上がり最高」中日先発・勝野昌慶 佐野に“コース完璧”外角ストレートで見逃し三振
中日・勝野昌慶投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(27日、横浜スタジアム)
クライマックスシリーズ(CS)出場を目指す中日先発・勝野昌慶投手が初回を三者凡退に抑えました。
およそ1年5か月ぶりの勝利を目指す勝野投手(今季0勝4敗)は初回、先頭の1番桑原将志選手をスライダーでピッチャーゴロ、2番楠本泰史選手をストレートを見逃し三振とテンポ良く2アウトを奪います。
続く打席には、リーグ4位152安打、最多安打のタイトルを争っている3番佐野恵太選手。
2ボール2ストライクからの6球目、キャッチャー木下拓哉選手が構えた外角に寸分の狂いのないコントロールで、ズバッと投げ込み見逃し三振。佐野選手は全く反応できませんでした。
初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がりにSNSでは「立ち上がり最高」「打線の援護頼みます」といった声が寄せられています。
クライマックスシリーズ(CS)出場を目指す中日先発・勝野昌慶投手が初回を三者凡退に抑えました。
およそ1年5か月ぶりの勝利を目指す勝野投手(今季0勝4敗)は初回、先頭の1番桑原将志選手をスライダーでピッチャーゴロ、2番楠本泰史選手をストレートを見逃し三振とテンポ良く2アウトを奪います。
続く打席には、リーグ4位152安打、最多安打のタイトルを争っている3番佐野恵太選手。
2ボール2ストライクからの6球目、キャッチャー木下拓哉選手が構えた外角に寸分の狂いのないコントロールで、ズバッと投げ込み見逃し三振。佐野選手は全く反応できませんでした。
初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がりにSNSでは「立ち上がり最高」「打線の援護頼みます」といった声が寄せられています。