【巨人】戸郷翔征が7回無失点 小林誠司の援護弾などを受けて113球の力投
7回無失点の力投をみせた巨人の戸郷翔征投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(10日、神宮球場)
巨人先発・戸郷翔征投手がヤクルトを7回無失点の力投をみせました。
初回、巨人は吉川尚輝選手のホームランで1点を先制。いきなり援護を受けた戸郷投手は、ヤクルト上位打線を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりをみせます。
2回は2アウトから2者連続で四球を与え、自らピンチを招きますが、武岡龍世選手をセカンドフライに抑え、無失点で乗り切ります。
3回、4回にもランナーを背負いますが、要所を締める投球。そして5回、6回とヤクルト打線に反撃の糸口をつかませず、無失点投球を続けます。
すると7回には小林誠司選手が3年ぶりのホームランを放ち、1点を追加。援護を受けた右腕は7回113球を投げ、1安打、5奪三振、3四球、無失点の内容でリリーフに託しました。
巨人先発・戸郷翔征投手がヤクルトを7回無失点の力投をみせました。
初回、巨人は吉川尚輝選手のホームランで1点を先制。いきなり援護を受けた戸郷投手は、ヤクルト上位打線を三者凡退に抑え、上々の立ち上がりをみせます。
2回は2アウトから2者連続で四球を与え、自らピンチを招きますが、武岡龍世選手をセカンドフライに抑え、無失点で乗り切ります。
3回、4回にもランナーを背負いますが、要所を締める投球。そして5回、6回とヤクルト打線に反撃の糸口をつかませず、無失点投球を続けます。
すると7回には小林誠司選手が3年ぶりのホームランを放ち、1点を追加。援護を受けた右腕は7回113球を投げ、1安打、5奪三振、3四球、無失点の内容でリリーフに託しました。