【日本シリーズ】「感無量です」オリックス・吉田正尚 2本目のホームランは殊勲のサヨナラ2ラン 2勝2敗のタイに持ち込む
オリックス・吉田正尚選手
◇プロ野球日本シリーズ第5戦 オリックス6x-4ヤクルト(27日、京セラドーム)
オリックスが吉田正尚選手の劇的なホームランでサヨナラ勝ちを収め、対戦成績を2勝2敗(1分け)のタイに持ち込みました。
◇以下、吉田正尚選手のヒーローインタビュー
――万雷の拍手を受けての気持ちは?
「感無量です。ありがとうございます」
――ここしかないという場面で迎えた最終打席。どんな気持ちで打席に向かった?
「西野真弘選手が気迫のつなぎで何とか打席回ってきたので、2アウトランナー1塁でしたし、しっかり自分のスイングを心がけて打席に入りました」
――最高の結果。入った瞬間はどんな気持ちですか?
「いやもう、あのー、感無量です」
――ホームにかえって来た時、珍しく感情を爆発。どんな気持ちでしたか?
「みんなで勝ちを取るために必死に一戦一戦戦っていますので、それをみなさんで喜びを分かち合えたのが非常にうれしく思います」
――次は敵地での試合が待っています。敵地での試合に向けて。
「タイに持ち込めたので、また神宮球場でも一戦必勝でしっかり戦っていきたいと思います」
――遅くまで残ってくれたファンへひとこと。
「ちょっとしんどくなってきましたけど体も。チャンスつかめるところまで来てますので、まだあと2勝ありますけど、まず1勝目指して、あさって頑張ってきます」
オリックスが吉田正尚選手の劇的なホームランでサヨナラ勝ちを収め、対戦成績を2勝2敗(1分け)のタイに持ち込みました。
◇以下、吉田正尚選手のヒーローインタビュー
――万雷の拍手を受けての気持ちは?
「感無量です。ありがとうございます」
――ここしかないという場面で迎えた最終打席。どんな気持ちで打席に向かった?
「西野真弘選手が気迫のつなぎで何とか打席回ってきたので、2アウトランナー1塁でしたし、しっかり自分のスイングを心がけて打席に入りました」
――最高の結果。入った瞬間はどんな気持ちですか?
「いやもう、あのー、感無量です」
――ホームにかえって来た時、珍しく感情を爆発。どんな気持ちでしたか?
「みんなで勝ちを取るために必死に一戦一戦戦っていますので、それをみなさんで喜びを分かち合えたのが非常にうれしく思います」
――次は敵地での試合が待っています。敵地での試合に向けて。
「タイに持ち込めたので、また神宮球場でも一戦必勝でしっかり戦っていきたいと思います」
――遅くまで残ってくれたファンへひとこと。
「ちょっとしんどくなってきましたけど体も。チャンスつかめるところまで来てますので、まだあと2勝ありますけど、まず1勝目指して、あさって頑張ってきます」