フィギュアスケートで冬季五輪を連覇した
羽生結弦さんが5日、自身初となる単独アイスショー「プロローグ」の千秋楽を青森で行いました。
金メダルを獲得した平昌五輪で滑った、フリーの演技「SEIMEI」など10演目を披露しました。
またショーの終盤では北京五輪で演じた「春よ、来い」も披露し、会場を魅了した羽生さん。フィナーレでは涙を浮かべる場面もありました。
そして「生まれてきて幸せですし、生きてきて幸せだなとまた改めて思いました」と、涙を流しながら話し、「これからまだ見ぬ本編に向かってどうぞご期待ください。ありがとうございました」と、会場に詰めかけたファンへ挨拶しました。