巨人2軍 直江大輔が無四球で5回79球1失点 ヒーローに贈られる“お肉”で「力つけたい」
今季2勝目をあげた直江大輔投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人4-1楽天(28日、ジャイアンツ球場)
巨人の先発、直江大輔投手は直近の3試合では中継ぎとして登板していましたが、この日は、首位楽天を相手に5回79球を投げ、無四球、1失点と好投しました。
初回には先頭バッターに打たれ、ランナーを背負うも最少失点で切り抜けます。その後もランナーを背負いますが、併殺打を打たせるなど、ゼロ行進を続ける直江投手。
5回を終え、マウンドを戸田懐生投手に明け渡しますが、その後も継投策がはまり、巨人は4-1で勝利。直江投手は今季2軍で2勝目を挙げました。
▽直江選手のヒーローインタビュー
――ランナー背負いながらも好投でした。何がよかったですか?
初回以降は先頭を切れたことと、あとはフォアボールがなかったので、そこが何とか結果につながったかなと思います。
――ここ数試合はリリーフ。きょうの先発にはどんな意識で?
結果がよくなかったので、少し結果にばかり考えがいっていたので、そこも大事だけどもう少しバッターと勝負するとか、自分のボールを投げることを意識しました。
――1軍に向けて?
まだまだ上は目指して、やっていきたいと思います。1軍もなかなか苦しいことがあると思うので、そこに加わることができるように今後もやっていきたいと思います。
―ヒーローにはお肉が送られますが?
家族に送りたいなとは思ってるんですが、自分でも少し食べて力はつけたいと思います。
巨人の先発、直江大輔投手は直近の3試合では中継ぎとして登板していましたが、この日は、首位楽天を相手に5回79球を投げ、無四球、1失点と好投しました。
初回には先頭バッターに打たれ、ランナーを背負うも最少失点で切り抜けます。その後もランナーを背負いますが、併殺打を打たせるなど、ゼロ行進を続ける直江投手。
5回を終え、マウンドを戸田懐生投手に明け渡しますが、その後も継投策がはまり、巨人は4-1で勝利。直江投手は今季2軍で2勝目を挙げました。
▽直江選手のヒーローインタビュー
――ランナー背負いながらも好投でした。何がよかったですか?
初回以降は先頭を切れたことと、あとはフォアボールがなかったので、そこが何とか結果につながったかなと思います。
――ここ数試合はリリーフ。きょうの先発にはどんな意識で?
結果がよくなかったので、少し結果にばかり考えがいっていたので、そこも大事だけどもう少しバッターと勝負するとか、自分のボールを投げることを意識しました。
――1軍に向けて?
まだまだ上は目指して、やっていきたいと思います。1軍もなかなか苦しいことがあると思うので、そこに加わることができるように今後もやっていきたいと思います。
―ヒーローにはお肉が送られますが?
家族に送りたいなとは思ってるんですが、自分でも少し食べて力はつけたいと思います。