くふうハヤテが開幕3連敗 3試合で30四死球26失点 今季からウエスタン・リーグ参戦
試合前握手をするくふうハヤテ赤堀元之監督(左)(写真:時事)
◇プロ野球ウエスタン・リーグ オリックス7―1くふうハヤテ(17日、静岡・ちゅ~るスタジアム清水)
プロ野球ウエスタン・リーグに今季から参入したくふうハヤテベンチャーズ静岡は17日、オリックスとの試合に敗れ開幕3連敗となりました。
本拠地ちゅ~るスタジアム清水で開幕3連戦を迎えたくふうハヤテ。初戦はオリックスの先発・宮城大弥投手を前に打線が沈黙し、9―1の大差で敗れました。
2戦目は4回に4点の先制に成功。2点リードで9回まで進みますが6つの四球と2つのエラーなどで一気に8点を返され、逆転負けを喫しました。
連敗をとめたい3戦目は、1回に先制するも直後の2回に同点とされると、7回に2アウト満塁から2者連続タイムリーで4点の勝ち越しを許し、7―1で敗戦。
開幕3連敗となったくふうハヤテは、3試合で合計30四死球26失点と苦戦を強いられています。
プロ野球ウエスタン・リーグに今季から参入したくふうハヤテベンチャーズ静岡は17日、オリックスとの試合に敗れ開幕3連敗となりました。
本拠地ちゅ~るスタジアム清水で開幕3連戦を迎えたくふうハヤテ。初戦はオリックスの先発・宮城大弥投手を前に打線が沈黙し、9―1の大差で敗れました。
2戦目は4回に4点の先制に成功。2点リードで9回まで進みますが6つの四球と2つのエラーなどで一気に8点を返され、逆転負けを喫しました。
連敗をとめたい3戦目は、1回に先制するも直後の2回に同点とされると、7回に2アウト満塁から2者連続タイムリーで4点の勝ち越しを許し、7―1で敗戦。
開幕3連敗となったくふうハヤテは、3試合で合計30四死球26失点と苦戦を強いられています。