【予告先発】“鬼門”の交流戦を迎えたセ2位・広島は床田寛樹が登板 オリックスは新加入・エスピノーザ
広島・床田寛樹投手(左)とオリックス・エスピノーザ投手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 広島-オリックス(28日、マツダスタジアム)
NPB(日本野球機構)は28日、両チームの予告先発を発表。マツダスタジアムで行われる広島とオリックスの一戦で、床田寛樹投手とエスピノーザ投手が先発します。
4連勝を狙うセ・リーグ2位・広島は、床田投手に先発マウンドを託します。今季8試合に登板して5勝2敗、防御率1.27と安定した成績を残し、勝利数と防御率でリーグトップにたっています。
昨年は交流戦3試合に登板し2勝1敗、防御率1.57を記録。オリックス戦での登板は自身初となります。
広島は2005年から始まった交流戦を苦手としていて最下位は12球団ワーストの6度、通算勝率は.407。“鬼門”とも呼べる交流戦で勝ち越して、首位・阪神との差をつめることができるでしょうか。
一方、連敗を止め再浮上したいパ・リーグ4位・オリックスは、エスピノーザ投手が先発マウンドへ。来日1年目のエスピノーザ投手は、ここまで7試合に登板し4勝2敗、防御率2.20という成績を残しています。自身初となる交流戦で活躍を見せることができるでしょうか。
NPB(日本野球機構)は28日、両チームの予告先発を発表。マツダスタジアムで行われる広島とオリックスの一戦で、床田寛樹投手とエスピノーザ投手が先発します。
4連勝を狙うセ・リーグ2位・広島は、床田投手に先発マウンドを託します。今季8試合に登板して5勝2敗、防御率1.27と安定した成績を残し、勝利数と防御率でリーグトップにたっています。
昨年は交流戦3試合に登板し2勝1敗、防御率1.57を記録。オリックス戦での登板は自身初となります。
広島は2005年から始まった交流戦を苦手としていて最下位は12球団ワーストの6度、通算勝率は.407。“鬼門”とも呼べる交流戦で勝ち越して、首位・阪神との差をつめることができるでしょうか。
一方、連敗を止め再浮上したいパ・リーグ4位・オリックスは、エスピノーザ投手が先発マウンドへ。来日1年目のエスピノーザ投手は、ここまで7試合に登板し4勝2敗、防御率2.20という成績を残しています。自身初となる交流戦で活躍を見せることができるでしょうか。