◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-巨人(ベルーナドーム)

3回、1アウト2塁から1点を追加した巨人。1-1の同点として、1アウト1、2塁のチャンスで打席は4番・岡本和真選手に回ります。

初球の内角低めのストレートをとらえると、レフトへのタイムリー2ベース。打球はフェンスまで転がり、この間に2塁走者はホームにかえります。岡本選手も悠々と2塁まで到達し、1-2と勝ち越しました。

岡本選手は第1打席にセンター前ヒット。第2打席にタイムリー2ベースヒット。第3打席に内野安打。4月22日ぶりとなる猛打賞をマークしました。

岡本選手は5月月間打率が.180と不調が続いていました。しかし6月のここまでの打率は.364と、調子は上がってきています。

巨人ファンは「岡本様もう復活してる」「岡本ほぼ復活やろ」「岡本和真、これもう復活だと思っていいんだよな？」と復活を確信するコメントをしています。