巨人2軍 菊田拡和が3ランホームラン 先発直江は5回83球1失点
2軍戦で3ランホームランを放った菊田拡和選手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人4-1オリックス(4日、読売ジャイアンツ球場)
この日の先発は直江大輔投手。
初回、宜保翔選手、来田涼斗選手に連打を許すと、2アウトから佐野如一選手にセンターへのヒットを打たれ、1点を失います。
しかし、そのウラの攻撃で、増田陸選手、中田翔選手が四球を選び、北村拓己選手がレフトへのタイムリーヒット。同点に追いつきます。
さらに6番の菊田拡和選手が、オリックスの山下舜平大投手のまっすぐを捉えると、レフトスタンドへ3ランホームランを放ち、巨人はこの回一挙、4得点しました。
この援護に直江投手は落ち着いたのか3者凡退を続けます。
5回には先頭バッターに粘られ、フォアボールを与えるなどしましたが、無失点に抑えた直江投手。
5回83球被安打4、奪三振3、与四球1、失点1でマウンドを降りました。
その後、戸根千明投手、ビエイラ投手が登板し、オリックスのスコアボードに0点が並びます。
そして9回のマウンドには谷岡竜平投手。
試合前に打撃練習で放たれたボールが壁にはね返り、頭部付近に当たってしまうアクシデントがありましたが、無失点に抑えています。
この日の先発は直江大輔投手。
初回、宜保翔選手、来田涼斗選手に連打を許すと、2アウトから佐野如一選手にセンターへのヒットを打たれ、1点を失います。
しかし、そのウラの攻撃で、増田陸選手、中田翔選手が四球を選び、北村拓己選手がレフトへのタイムリーヒット。同点に追いつきます。
さらに6番の菊田拡和選手が、オリックスの山下舜平大投手のまっすぐを捉えると、レフトスタンドへ3ランホームランを放ち、巨人はこの回一挙、4得点しました。
この援護に直江投手は落ち着いたのか3者凡退を続けます。
5回には先頭バッターに粘られ、フォアボールを与えるなどしましたが、無失点に抑えた直江投手。
5回83球被安打4、奪三振3、与四球1、失点1でマウンドを降りました。
その後、戸根千明投手、ビエイラ投手が登板し、オリックスのスコアボードに0点が並びます。
そして9回のマウンドには谷岡竜平投手。
試合前に打撃練習で放たれたボールが壁にはね返り、頭部付近に当たってしまうアクシデントがありましたが、無失点に抑えています。