【自転車】史上初!日本代表が世界選手権での銅メダルを獲得 長迫吉拓・太田海也・小原佑太が出場【男子チームスプリント】
銅メダルを獲得した左から長迫吉拓選手・太田海也選手・小原佑太選手【写真:日本自転車競技連盟】
◇2024年UCIトラック世界選手権大会 1日目(日本時間16日、デンマーク・バレラップ)
日本時間16日、デンマークのバレラップにおいて「UCIトラック世界選手権大会」が開幕しました。5日間でさまざまな競技が行われています。
大会初日に行われた男子チームスプリント種目では、日本代表チームが史上初の快挙を達成。世界選手権で初となる銅メダルを獲得しました。
男子チームスプリントとは3選手で行う種目。1レースにつき2チームが参加し、1チームは3選手が1列に並んでスタートします。1周ごとに先頭が離脱し、3周目を終えてゴールしたタイムを競います。
3位-4位決定戦に出場した日本はイギリスと対戦。1走の長迫吉拓選手がイギリスにリードを奪われるも、2走の太田海也選手が逆転。3走の小原佑太選手がそのまま押し切って先着し、全体の3位で銅メダル獲得となりました。
日本時間16日、デンマークのバレラップにおいて「UCIトラック世界選手権大会」が開幕しました。5日間でさまざまな競技が行われています。
大会初日に行われた男子チームスプリント種目では、日本代表チームが史上初の快挙を達成。世界選手権で初となる銅メダルを獲得しました。
男子チームスプリントとは3選手で行う種目。1レースにつき2チームが参加し、1チームは3選手が1列に並んでスタートします。1周ごとに先頭が離脱し、3周目を終えてゴールしたタイムを競います。
3位-4位決定戦に出場した日本はイギリスと対戦。1走の長迫吉拓選手がイギリスにリードを奪われるも、2走の太田海也選手が逆転。3走の小原佑太選手がそのまま押し切って先着し、全体の3位で銅メダル獲得となりました。
最終更新日:2024年10月18日 13:36