「大谷選手より多く1016億です」広島・森下暢仁が冗談交え契約更改 オフは前田健太と自主トレへ
契約更改を行った森下暢仁投手
プロ野球・広島の森下暢仁投手が15日に契約更改交渉に臨み、1億1000万円から2000万円アップの1億3000万円で更改しました。
記者の前に立ち、第一声で「サインしました。大谷選手より多くいただきました。1016億です」と言って冗談を交えました。
森下投手は2022年10月に右肘クリーニング手術を受けた影響で、今季の開幕からは手遅れたものの9勝6敗、防御率3.01の好成績。チーム2位の勝利数を挙げて、5年ぶりとなるクライマックスシリーズ進出に大きく貢献しました。
「手術明けでしっかり戻ってきてしっかり投げてくれたと(球団からは)評価された」として充実した1年間だったことを語りました。
オフには同じ広島で18番を背負った先輩で、MLBへと羽ばたいた前田健太投手とともに合同自主トレーニングを行うことも明かし、「野球の経験値は非常に高い。技術だったり、学べるところがあると思う」と話しました。
また、「球速、コントロール、技術もそうですけど全てが足りないのでレベルアップして、開幕で投げられるようにしたい」とオフ期間で成長をして、プロ生活5年目で初となる開幕投手入りへ名乗りを上げました。
記者の前に立ち、第一声で「サインしました。大谷選手より多くいただきました。1016億です」と言って冗談を交えました。
森下投手は2022年10月に右肘クリーニング手術を受けた影響で、今季の開幕からは手遅れたものの9勝6敗、防御率3.01の好成績。チーム2位の勝利数を挙げて、5年ぶりとなるクライマックスシリーズ進出に大きく貢献しました。
「手術明けでしっかり戻ってきてしっかり投げてくれたと(球団からは)評価された」として充実した1年間だったことを語りました。
オフには同じ広島で18番を背負った先輩で、MLBへと羽ばたいた前田健太投手とともに合同自主トレーニングを行うことも明かし、「野球の経験値は非常に高い。技術だったり、学べるところがあると思う」と話しました。
また、「球速、コントロール、技術もそうですけど全てが足りないのでレベルアップして、開幕で投げられるようにしたい」とオフ期間で成長をして、プロ生活5年目で初となる開幕投手入りへ名乗りを上げました。