【巨人】戸郷翔征 WBC球とNPB球を使って106球「今は違いを埋める作業」
巨人の戸郷翔征投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ5日目(5日、宮崎)
昨季はチームトップの12勝を挙げ、侍ジャパンにも選出されている巨人の戸郷翔征投手。キャンプ第1クール最終日のこの日は、WBCとNPBのボールを使って投球練習を行いました。
ブルペンではキャッチャーの岸田行倫選手と、ストレートの質や変化球の曲がり具合を確認しながら投球しました。
3月8日に開幕するWBCに向けては、「今は違いを埋める作業をしている」とWBC球とNPB球を使いながら調整。
WBC球のみを使用することが主流とのことですが、「僕は指のかかりが良くなるのでやってますけど、特殊なのかな」とコメントしました。
戸郷投手はこの日106球を投げ、「昨年より球の強さも出てきてるし、悪いところはないんじゃないかなと。あと少し僕の中で満足できる球が投げられたら完成するんじゃないかなと思います」と手応えを感じている様子でした。
また、朝には山口鉄也投手コーチ発案の1枚の新聞紙を片手で丸めるトレーニングを実施。指先の感覚を鍛え、「結構きつかったっすよ」と話しました。
昨季はチームトップの12勝を挙げ、侍ジャパンにも選出されている巨人の戸郷翔征投手。キャンプ第1クール最終日のこの日は、WBCとNPBのボールを使って投球練習を行いました。
ブルペンではキャッチャーの岸田行倫選手と、ストレートの質や変化球の曲がり具合を確認しながら投球しました。
3月8日に開幕するWBCに向けては、「今は違いを埋める作業をしている」とWBC球とNPB球を使いながら調整。
WBC球のみを使用することが主流とのことですが、「僕は指のかかりが良くなるのでやってますけど、特殊なのかな」とコメントしました。
戸郷投手はこの日106球を投げ、「昨年より球の強さも出てきてるし、悪いところはないんじゃないかなと。あと少し僕の中で満足できる球が投げられたら完成するんじゃないかなと思います」と手応えを感じている様子でした。
また、朝には山口鉄也投手コーチ発案の1枚の新聞紙を片手で丸めるトレーニングを実施。指先の感覚を鍛え、「結構きつかったっすよ」と話しました。